1991-09-07 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号
ざっと見ただけでも、例えば野村の補てんの責任者、水内靖裕総務担当専務は現在副社長であります。そしてまた、野村で東急電鉄の売買に大きく関与されたとされる橋本昌三株式担当専務あるいは橘田喜和営業担当専務はともに現在副社長、日興で補てんの責任者であった営業企画担当の高尾吉郎当時の専務は現在社長、山一の企画担当専務は現在山一証券の副社長というぐあいであります。
ざっと見ただけでも、例えば野村の補てんの責任者、水内靖裕総務担当専務は現在副社長であります。そしてまた、野村で東急電鉄の売買に大きく関与されたとされる橋本昌三株式担当専務あるいは橘田喜和営業担当専務はともに現在副社長、日興で補てんの責任者であった営業企画担当の高尾吉郎当時の専務は現在社長、山一の企画担当専務は現在山一証券の副社長というぐあいであります。
○証人(田渕節也君) 通達違反行為でございますから、その専務会の席上で、私もはっきりと万事記憶しているわけではございませんが、こういう補てんを百六十億、百六十一億をやらざるを得ないということを報告した担当副社長、これは水内副社長でございますが、彼は、これは大蔵省に届け出ます、それから通達違反をやることになるとなれば当然社内処罰はこれに伴いますと、その三つは一緒に水内君が報告したのを聞いた覚えがございます
それは、私は、当社の管理部門の最高責任者の水内副社長から報告を受けまして、私は、直ちに通達どおり至急総点検をしなさいよということを言った記憶がございます。 その後、先ほど申し上げました専務会、三月の中旬の専務会で、これは社長以下代表取締役が全部出席いたしております。
「黒い雨が相当多く降ったと証言して」いるという点、あるいはそのそばの「水内川流域一帯の降雨量は一時的に五十ミリ以上に達しており、山頂から各河川へ流出した雨量は相当多量であったことを、当時の生存者は等しく認めて」いるというふうな点。
こういうことで、通常炉水内には、原子炉の水の中には微量ながら含まれているものでございます。このようなセシウム137が今回の調査により一般排水路で検出されたわけでございますが、フィルタースラッジタンク、さらにドレーンタンク等から出てきたわけでございますので、こういうようなものが、フィルター等に付着したものが出てくる、こういうことは十分考えられるルートでございます。
これは広島中央保健生活協同組合の草津診療所というところが一九七八年の十月十五日に湯来町の水内地区というところで、そこに居住している人五十四名の健診をやった。これは黒い小雨地域です。ところが、そのうちで現に被爆者手帳を持っている方、この八一・八%が健康管理手当の受給資格がある対象疾患の保持者、十一疾患の保持者です。それから特例健康診断の受診証を持っている人の中の八四・六%がやはり対象疾患の保持者。
一、二数字を見てみますと、たとえば大雨地域と言われる現在の湯来町ですね、湯来町の中の砂谷村七・三%、水内村七・一%、ところが今度は小雨地域の方の加計町、加計町は一八・九%、殿賀村五一・三%、筒賀村三五・四%、はるかに症状を訴える人たちの率は高いんです。この現実からまず出発してほしい。まだほかにも例がありますが、時間の関係で私言いませんが、後でよく検討してほしいと思うんです。
○石野委員 私は最後に、これは通産省の方へ資料要求をしておきたいのですが、炉水内の放射性核種の分析データをずっと出してもらいたい。それから、そのデータの中にはぜひひとつガンマ核種も入れてもらいたい、これだけを要求しておきたいと思います。よろしゅうございますか。
と同時に、やはりその都市部におきます純水内水によりまして家屋が多く浸水するという場合には、あわせまして内水対策も積極的にやっていきたいというふうに考えております。
これは大臣の耳に入っていないかもしらぬけれども、これは週刑誌に大々的に報道されたからよくわかっていることなんですが、昨年の十二月二十八日に北陸地建の長岡工事事務所で、清水という機械課長が職員の水内泰治君というのに対してたいへんなけがをさしているんです。これが一つ。これはおまえは労働組合の分会長をしているからといってなぐりつけているんです。
しかし、もみ消しをやるというその前提になるのは、水内君のためを思ってではなく、なぐった清水課長の将来、身分を考えてのもみ消し工作であったという事実が明らかにされております。
ところが、その間いろいろ行き違いもございまして、機械課長が課員である水内技官を一回殴打したというわけでございます。ところが、課長はそのまま帰るのも気がかりのために引き返しまして、また同職員水内君に話しかけたところ、またそこで言い争いになりまして、再びかっとなって同職員を何回も殴打した、こういう事件のように承知しておるわけでございます。
先ほど福島さんからお話のありました昭和二十一年七月四日の、長野県知事が当時の泰阜発電所の所有者である日本発送電株式会社にあてた厳達命令でありますが、これを読み上げますと、 昭和二十一年七月四日 (写) 長野県知事 物部 薫郎 日本発送電株式会社 総裁 新井章治殿 天龍川通り泰阜並に犀川通り水内堰堤上流地籍の水害予防対策に関する件 管内天龍川筋下伊那郡川路村並龍江村地籍及
そうすると、その一番最後にある終末処理の湛水内の土砂との関係、終末処理場には土砂があまりないそうですが、一体これらの三つの関係というものは、厚生省当局はどういう工合に理解をしておるのかという点ですね。その点は、あるいは建設省が来ないとわからないところがあるのかもしれませんが、だれかおわかりになっておれば、厚生省の方で御説明願いたいと思います。
○中島(巖)委員 これは長野県とそれから建設省でお聞き願いたいのですがね、昭和二十一年七月四日、長野県知事物部薫郎は、日本発送電株式会社総裁新井章治あてに「天龍川通り泰阜並に犀川通水内堰堤し流地籍の水害予防対策に関する件」という厳達命令を出しておる。
たとえば犀川筋の水内ダム等も今問題となっておる許可年限が満了に近く迫っておるもので、この許可年限伸長の願いが出されておりますが、これをどう処分するかについても考えなければなりませんし、現存する影響をどうするか、また将来の治水をどうするか等、問題は山積をしておりまして、防災的な河川工事、治山事業の実施はまことに緊急の重要事であるわけであります。
「管内天竜川筋下伊那郡川路村並竜江村地籍及び犀川筋上水内郡水内地籍は就れも発電施設たる堰堤の影響に因り河筋の土砂沈積夥敷く計画当初仮定せる堆積量をも既に相当超過し延ては上流部広範の地域に亘りて極度の河床隆起を生ぜしめたる結果出水時に於ては屡々異状の高水位を誘発し且つ甚だしき長期湛水となる傾向ある為に異例の水害を頻発し捨て措き難い事態に立ち至りたるを以て河川治水計画確定の重要性に鑑み堰堤に固る堆積土砂
○山本政府委員 ただいま中島先生のおっしゃいました通り、二十一年の七月四日に「天竜川通り泰阜並に犀川通水内堰堤上流地籍の水害予防対策に関する件」という名前によりまして厳達命令が出ております。
必要な個所のみを読み上げてみますと、 昭和二十一年七月四日 長野県知 物部 薫郎 日本発送電株式会社 総裁 新井章治殿 天龍川通り泰阜並に犀川通り水内堰堤し流地籍の水害予防対策に関する件 管内天龍川筋下伊那郡川路村並瀧江村地籍及び犀川筋上水内郡水内村地籍は航れも発電施設たる堰堤の影響に因り洞筋の土砂沈積夥敷く計画当時仮定せる堆積量をも既に相当超過し延ては上流部広範
これと同額の建設省災害が、たとえば広島県の水内村という村に発生いたしましたと仮定いたしまして、この計算例を申し上げますと、この村の標準税収入は百二十六万六千円でございます。これを基準といたしまして現行の負担法で計算いたしますと、その補助金は千百八十一万四千余円となります。従ってその補助率は九〇%となるわけでございます。
水内にしろ、信濃川第一発電にしろ、現地の住民は悲痛に悩んでいる。それを電力会社に当つても、木で鼻をくくつたような顔で、話にならぬあいさつをしている。われわれは電力会社へこんな問題を一々やりたくない。あなた方がもつと公平に考えて、あなた方の仕事に精励していれば、こんな問題は起きない。それをあなた方がやらないし、われわれは現地で農民の切実な声を聞いているから、議会へこういう問題を出して来るのです。
私は現に水内ダムの問題で、東京電力の高井社長のところヘけんかをしに行つた。最初は村長さんや県会議員が行つたが、けんもほろろの態度でてんで相手にしない。鼻であしらわれた。そこで私は、当委員会の電柱敷地料の問題で高井社長を呼びつけて問題にして、それから行つたら、これからぼつぼつ堰堤でもつくろうかというようなばかなことを言つている。
水内ダムのすぐ下流の問題ですが、ここは第三紀層の地すべり地帯です。ここは犀川が下を流れて土台をかつさらうものだから、くずれて来て地すべりしておるわけだ。この上に林野があり、その上が農地になつている。その農地が昨年は二十町歩も大崩壊して地すべりしておる。そこで農地局の方では、あれだけのつぶれ地を出してはたいへんだから何とか直そうというのだが、問題はその下の林野砂防をやらなければこの農地の安全はない。
これがため各河川ともほとんど警戒水位を突破し、特に太田川、水内川、玖島川、八幡川、木野川等は一斉に各所に溢流、破堤を喜生じたのであります。今回の災害の特徴は、上流の渓流、小河川に特に災害が激甚でありました点で、これはもちろん極度に山村、山地が荒廃しているところへ、時雨量六十八ミリという驚異的豪雨が降下したためであります。
○中村專門員 請願者広島県山県郡地方事務所長平石正己外六十五名、紹介議員山本久雄君、本請願の要旨は、広島県山県郡安野村と水内村は通信機関が不備で、午前八時三十分に申し込んだものが、運がよくて午後二時から夕方になつてようやく通話される状態にあるため、取消しのやむなきに至り、その不利不便は想像以上である。
この復旧費の経済的使用方法からしても、統一がぜひ必要であると思うのでありまするが、大淀川轟堰堤による排水両の問題は、長野県下泰阜堰堤、千曲川水内堰堤、犀川、姫川におけると同様、上流耕地に多大の被害を及ぼしておるのであります。かかる実情は発電を主体とするところに問題があるのであります。これを河川統制の面より一貫施工すれば、かかる問題も比較的円滑に解決されるのであります。